僕が好きな音楽5曲

 来月からは文芸をがんばるぞぃ!

 それならば3月の終わりの今日、音楽について書くことは我々にとって有益だ。(翻訳調)

 我々は聞かされた音楽をする中のtorain日常。(エキサイト翻訳調)

 じゃあ書いてゆきます。



●オールタイムベスト伏田アンセム


Alice In Chains - Sludge Factory

 アリス・イン・チェインズのスレッジファクトリーです。
 直訳したらクズ工場。(たしか麻薬工場の意味)
 素晴らしい音楽です。このヘヴィネス。この妄想感。行き着く頽廃。かったるさとかっこよさとファンタジー。そしてどこか美しい戦慄。泥の中から青空が見えたような一瞬の恍惚。そういうようなイメージが浮かんでくるこの音楽はもうずっと聴いていて飽きないどころか何度聴いても新しい。まさに芸術。ギターリフもひたすらに重くて暗い。けれどやっぱり美しい。美しいのってボーカルのレインの声なんだけど、独特の軽さと重さが入り混じってて非常に良いです。曲の後半の幻覚みたいな声もたまらない演出。
 レインは薬物のODで死んだ。残念だ。



●創作するときはコレ! 創作ベストミュージック


キリンジ - エイリアンズ

 ムーディーというより寂しさと虚しさが漂う感じ。
 サビの歌詞も適度に塩で、かつ愛に溢れていてロマンチックでとても良い。
 これを聴きながら何か書くと大抵甘々な感じになるのだけどそれが気に入っていて何度も聴く。
 "僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで"はポエット!
 ただ聴きすぎると頭がおかしくなってくるのでそういう時は他の曲を聴く。
 甘い成分を洗い流さなければならない。



●胸を張って行くぜ唸れ僕のマイカフォンHIPHOP


TOKONA-X 知らざあ言って聞かせやSHOW

 元気になる! わお元気になる! なんか強くなった気になる!
 名古屋弁だったか、方言のHIPHOPというの大変かっこよい。
 なんというか秀吉を想像してしまうのは僕だけだろう。(断定)
 HIPHOPというのはとにかく胸を張っていく。虚勢でもハッタリを張り倒す。
 そういう男子の文化が必要な瞬間というのも男子にはある。
 TOKONAさんも亡くなっている。残念だ。



●カワイイだけじゃない!? 狂気の女性ボーカル


きゃりーぱみゅぱみゅ - ファッションモンスター,Kyary Pamyu Pamyu Fashion Monster

 圧倒的完成度の音楽とMV。
 きゃりーぱみゅぱみゅというキャラクターだからこその自由な世界観が物凄い。
 ヤスタカさんの楽曲の中でもトップレベルでドラマチックな曲の構成もとても良い。おもちゃ感のある音色と可愛くなりすぎない音の組み合わせがこの曲は特にいい。
 そしてサビの爽快感。アイワナビーフリーなんだよ! わかるわかる!(わかった)
 "この狭い心の檻を 壊して自由になりたいの"
 この歌詞で完全に名曲だと判明してしまう。
 もし我々が服を着て当たり障りの無い知り合いに笑われない格好をしてしまっている時、それは心の檻に囚われている証拠であり、檻とはつまり常識やルールや制服や堅苦しいもの全ての象徴なのだ。
 ファッションモンスターは常識や制服の外に可能性を見る衝動の暗喩である。
 つまり、要するに。
 これは女の子がPUNKした瞬間なのだ。



●シャレオツから一歩進んだテクノ的表現


The Chemical Brothers - Hold Tight London (Video)

 ビッグビートの感覚があるから生の肌触りだけが残っている。
 ダンスミュージックとしてのリズムは力強く生きているから聴きやすい。
 それでもただ扇情的で下品な音楽では終わらなかった。
 この曲にあるのは寂しさや孤独感や、それと引き換えにして得た自由の手触り。
 気が遠くなるような女性の高い声は空間を広げる。
 イントロから終始鳴り止まない金属質なリズム楽器は野性的でもある。
 全てが最高。



●塚モール


忙しい人のための摩訶不思議アドベンチャー!【Full】ニコニコバージョン

 塚モール。





 最後まで読んでくれてありがとう。
 ここに書いた感想は全て個人的なものです。
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